京都で超有名な吉田パン工房のパンは、これまでは有名レストランなどへの卸しだけでした。
その吉田パン工房の実店舗が、3月17日に京都の松ヶ崎にオープンしたとのニュースをSavvy3月を読んで知って、今朝さっそく訪れてみました。
ちなみにSavvy3月号の表紙のパンは、吉田パン工房のパンです。
実店舗はとてもこんじまりしてかわいかったです。
こちらのパン屋さん、土日のみの朝9時からの営業で、しかも9時半ごろには人気パンが売れ切れるとのことでしたので、今朝8時すぎに自転車で吉田パンまで向かいました。
到着した8時半ごろには、すでにお店の前に長蛇の列ができていて、びっくりしました。
9時に開店すると、小さなお店の中に、数名ずつ入って、パンを購入できます。
私は、今回は、メロンパン、バケット、カンパーニュを購入しました。
メロンパンは、絶妙な甘さと食感で、贅沢なおやつになるなあと思いました。
バケットは、外はパリパリで、内はしっとりしていて、非常にリッチなお味でした。
カンパーニュは、ふわふわで、吉田祐治さんが大切にされている、「種と粉の相性」のすばらしさを感じ取ることができました。
バケットとカンパーニュは、何もつけなくても十分おいしかったですが、マンゴージャムとギーバターとの相性もバッチリでした。
また一つお気に入りのパン屋さんが、家の近所にできてうれしいです♪