JJ選択日記

本・英語・旅について発信しています

20万冊以上の洋書が無料で読めるbookshoutの機能が凄すぎる

今年の目標に、洋書を月に2冊以上読むことを設定しました。

 

そのきっかけになったのは、私が大好きなDaniel Pinkが他の超有名な著者3名(Malcom Gladwell, Sucan Cain, Adam Grant)と共にThe Next Big Idea Clubという新しいプロジェクトのブッククラブを開設したという情報が昨日入り、さっそくこのクラブに加入したからです。

www.nextbigideaclub.com

 

 

このブッククラブになぜ入ったかというと、次の3つの理由からです:

・今月9日にリリースされるDaniel Pinkの最新刊Whenがプレゼントされる(1月9日申し込みの分まで)(すでにAudibleでオーディオブックは予約していますが)

 

WHEN: THE SCIENTIFIC EXP

WHEN: THE SCIENTIFIC EXP

 

 

・2018年に注目されるであろうと思われる最高の洋書を、3ヶ月に1回のペースで、Daniel Pink, Malcom Gladwell, Sucan Cain, Adam Grantという錚々たる著者たちが、2冊ずつ選んで送ってくれる

・このプロジェクトの参加費が、本が足りないコミュニティへプレゼントする本代として使われる

 

2月から本が送られてくるので非常に楽しみです。

 

またアメリカ以外にはe-Bookでのみ配信されるため、bookshoutというところでアカウントを作成する必要があります。

さっそくアカウントを作成して利用を開始したところ、このbookshoutでは、無料の洋書がなんと20万冊以上もダウンロードできることがわかりました!

 

なので、2月に本が配信されるまで、こちらの無料の洋書をダウンロードして読むことにしました。

 

現在"175 American English Idioms"をダウンロードして読んでいるのですが、bookshoutのすごいところは、現在の自分の読書状況の詳細、1分間に何語読めるのか(WPM)、どれくらいの時間で読み終えることができるのかの見積もりを見ることができます。

 

175 Common American English Idioms

175 Common American English Idioms

 

 

(ちなみに、この本はAmazon.co.jpでも無料でダウンロードできます。)

 

このような仕組みにワクワクしてしまい、洋書を読むのがますます楽しくなってきました。

 

bookshoutは、無料で洋書を読んで、楽しく効果的な読書記録をつけたい方にかなりおすすめです。