JJ選択日記

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なぜ私がシュガーフリー生活を再開したか?〜砂糖と精神衛生〜

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甘いものが大好きな私ですが、
自分の心と体の健康を保つために
今日からシュガーフリー生活を再開しました。

以前、3年間ほど砂糖を控えていたのですが
最近、少し砂糖の摂取が増えてしまっていました。

そのため、体調が少しずつ悪くなっています。

再びシュガーフリーの生活を継続するために、
砂糖についてしっかり復習することにします。

私がかつて「選択理論心理学」という心理学を学んだとき
心の不調は、実は食べ物に関係していると学びました。
 
そしてその食べ物の代表的なものが
白砂糖」であると知ったとき
自分は砂糖の摂り過ぎで
心身ともに病んでしまったのだと確信しました。
 
砂糖は様々な形で私たちの身体を蝕んでしまいます。
 
以前、砂糖について職場で話したところ
私が伝えた砂糖による症状
疲労、不安、冷え、アトピー、腎臓の不調など)を
すべて患っている同僚がいました。
 
彼女はまだ30代前半なのですが
彼女にいろいろ質問してみたところ
なんと以前の私と同じように砂糖中毒になっていて
私と全く同じ症状で苦しんでいました。
 
私は、彼女と同じ年齢の頃
砂糖についてまったく無知であったこと、
そして砂糖の真実について話してくれる人に
出会うことができなかったため
毎日甘いものをたくさん食べ続けて
悪循環に陥ってしまいました。
 
なので、彼女の話を聞いていて
ぜひ彼女の体調の回復のお手伝いがしたいと
思いました。
 
 
 
砂糖を摂取すると糖質依存を起こします。
 
糖質依存には2種類あって
身体的依存と精神的依存があります。
 
具体的には、甘いものを食べると
おいしいと感じるだけではなくて、
気持ちよいと感じます。
 
でも、その気持ちよさはほんの1時間ほどしか続かず
その糖分が切れてくるとまた精神的に不安定になります。
 
これは、まさに覚せい剤で気持ちよくなっている状態に似ています。

砂糖が「マイルドドラッグ」と言われる所以です。
 
私がこのような話をすると、
「じゃあ、白砂糖をやめればいいのですね」
と、よく言われます。
 
実際、私も5年前までは白砂糖だけをやめて
他の甘味料(メープルシロップ、はちみつ、ドライフルーツなど)
はガンガン摂取していました。
 
結論を言うと
あらゆる砂糖(黒糖や甜菜糖など)や
砂糖の代わりになる甘味料など
すべての糖を避ける必要があります。
 
でも、急にすべての糖を避けるのは
かなり難しいと思いますので
ファーストステップとして
「白砂糖」からやめるようにしてみてください。
 
そして甘いものが食べたくなったら
なるべくさつまいもや新鮮な旬の果物を
食べることをおススメします。
 
砂糖をやめると心の平安を取り戻すことができます。
 

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