JJ選択日記

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肝臓は「怒り」の臓器

数隔月前にめずらしく
一瞬「ムッ」としてしまう出来事が2つありました。
 
このような「怒り」の感情が出るときは
その人の性格だと思うのが一般的だと思います。
 
実は、臓器にも性格があるのです。
「怒り」の臓器は「肝臓」だと言われています。
 
なので、「ムッ」となりやすくなったのは
きっと肝臓が弱っていたはずです。
 
確かに私の肝臓が弱っています。
 
肝臓が弱っているサインは
目に現れます。
 
現在、私の目が充血しています。
 
肝臓を弱める原因は、
肉、お酒、甘いものです。
 
そう言えば今年の4月以降、連日甘いものを食べてしまっていました。
 
そして、目の下にクマも出ていました。
 
これは腎臓が疲れ切っているサインです。
 
これも甘いものの食べ過ぎが原因です。
あるいは、腎臓は冷えにとても弱いので
体が冷えているのが原因です。
 
冷房がよく効いている部屋に長時間いたり
冷たいものを摂りすぎで、体が冷えています。
 
「肝心要(かんじんかなめ)」という言葉があるように
ほとんどの病気の根源は「腎臓」にあるのです。
 
腎臓と肝臓は密接な関係があるため、
私の場合、まず腎臓が弱ってしまい
目の下のクマという形でサインを出してくれていたのに、
そこをスルーしてしまったがため
今度は肝臓が弱ってしまい
そのことを目の充血で教えてくれていたのです。
 
体って本当にすごいです。
 
このままこれらのサインを放っておくと
未病から病気になってしまいます。
 
なので、まずは肝臓の機能を調整してくれる
「甘酢」をしばらくお料理に入れることにします。
 
ただし、
そのまま酢を取るとさらに体を冷やしてしまい
腎臓をさらに痛めてしまうので、
酢豚のような火を通した料理にするといいでしょう。
 
そして腎臓を休めるためには
甘いものを控えることが大切です。
 
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すべての病気の根っこは「腎臓」にあります。
「腎臓」と「肝臓」は密接な関係にあるため、
腎臓が弱ってしまうと、肝臓も弱ってしまいます。
 
腎臓と肝臓を痛めてしまう甘いものを控え、
肝臓の機能を調整してくれる「甘酢」をとりましょう。
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望診法を学べたことで、
このように自分の体調を観察して
自分の内臓や体調の不調がわかるようになり
未病を治す方法もわかるようになりました。
 
未病になる前に病気を「予防」できるといいですね。
 
 

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