JJ選択日記

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足がつったり、腰が張ったりするのはなぜ?

足がつったり、腰が張ったりすることはありませんか?
 
実は、これらの症状は、
肝臓の不調のサインなのです。
 
ではなぜ肝臓が弱くなっているのでしょうか?
 
実際、様々な原因が考えられますが、
今回はそれらの理由の1つの
睡眠不足
について取り上げます。
 
忙しくて眠る時間がなかなか取れない人は、
抵抗力が落ちて体が冷えやすくなります。
 
このような方は、
夜の食事の量を減らして、
内臓をよく休ませるようにしましょう。
 
睡眠時間が短い人は、
夜10時から12時の間に眠って
質のよい睡眠を心がけてください。
 
 
東洋医学では、
午後11時から午前1時までを「腎臓の時間」
と言っています。
 
この間に腎臓が疲れを回復するといわれいます。
 
一方、
午前5時〜7時の間は「肝臓の時間」
と言われています。
 
肝臓は精神的ストレスを最も受けやすい臓器です。
 
肝臓の異常で起こる症状の特徴は「突っ張った感じ」です。

足がつったり、脇腹が張ったり、胃や下腹部が突っ張って痛みます。
 
月経のときによく胸が張りませんか?
これも肝臓からくるものです。
 
また、肝臓の不調は気持ちにも影響します。
 
肝臓が疲れてくると、
ヘンに気持ちが突っ張って眠れなくなります。
 
ひどく疲れているのになかなか寝つけないときはありませんか?
 
まさにこの状態を言っています。
 
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肝臓の不調は、
足がつったり、腰が張ったりする
「突っ張った感じ」であらわれます。
 
腎臓が疲れると、次に肝臓が疲れてきます。
 
なので、
午後11時から午前1時までの「腎臓の時間」に
腎臓が疲れを回復できるよう、
 
なるべく夜10時から12時の間に眠って
質のよい睡眠をとりましょう!
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