JJ選択日記

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シミをなくすには何時に寝ればいいの?

セミナーや望診アドバイスでよくご相談いただく
お悩みの一つが「シミ」についてです。
 
「これ以上シミを増やさないようにするには
どのようにすればいいですか?」
 
シミは紫外線と代謝低下が重なり合うことで出てきます。
 
シミには「肝斑」というものがあるように、
シミと肝臓には密接な関係があります。
 
肝斑のようなシミは30代以降にできやすいもので、
肝臓の働きが低下してしまい
血液の浄化が滞っているときにできます。
 
なので、シミをなくすには
肝臓の働きを回復させることが大切です。
 
日中の間、肝臓は休むことなく脳や全身に
血液を送り続けています。
 
肝臓に血液が戻ってくるには
心身の活動が低下する睡眠時です。
 
睡眠時に、肝臓は全身から老廃物を集めて
血液をきれいにしてくれます。
 
睡眠不足や強い精神的なストレスによって
肝臓の緊張状態が続くと
汚れたままの血液が全身をめぐることになります。
 
肝臓を元気にするために
できれば夜10時には就寝ましょう。
 
睡眠のゴールデンタイムは
夜10時から深夜2時と言われています。
 
この時間の間に
体力が貯められ、体の回復の促進が
ピークに達します。
 
でも、夜10時に寝るのはちょっと無理かもという方は
日付が変わる前に寝るようにしたいですね。
 
ちなみに私の場合、
数ヶ月前までは平均睡眠時間5時間という
2週間ほど前から夜10時までに寝るようにしています。
 
現在は平均睡眠時間6時間半から7時間です。
 
就寝時間を早め、睡眠時間を増やしたことで
以前より心が穏やかになっているのを体感しています。
 
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シミをなくすには
夜10時に寝ることをおすすめします。
 
シミと肝臓には密接な関係があり、
肝臓の働きが低下してしまい
血液の浄化が滞っているときに
シミができやすくなります。
 
睡眠のゴールデンタイムは
夜10時から深夜2時に
肝臓肝臓は全身から老廃物を集めて
血液をきれいにしてくれます。
 
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<参考>


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