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口内炎はなぜできるの?

私は数年前まで、
よく「口内炎」になっていました。
 
でも最近はほとんど口内炎になっていません。
 
口内炎とは、
口の中の炎症のことです。
 
口の中の炎症は、
消化器、特に胃や十二指腸の炎症と関係があり、
たいていは「食べ過ぎ」が原因です。
 
なので、
口内炎ができたら
食事内容や量を改めて
胃腸を休ませてください。
 
また、食事時間がバラバラ、深夜の食事、夜食、
過剰なストレス、甘いものやお酒などで
免疫が急激に低下していることも
口内炎の原因として考えられます。
 
体内に水分が多いと、
むくみや炎症を引き起こしやすくなります。
 
このような場合は、
利尿作用のある大根、アスパラガス、はと麦などを食べて
余分な水分を出してしまいましょう。
 
さらに、東洋医学では
排便も体内の水分調整をしていると考えます。
きのこ、芋類、玉ねぎなどで排便をうながし、
炎症を鎮めましょう。
 
 
<おすすめの食材>
大根、はと麦、ひえ、アスパラガス、小松菜
山芋(長芋)、みょうが、あさり、せり、しいたけ
 
 
 
*大きいイボがある人は、はと麦茶を飲みましょう。
 イボは、脂とたんぱくが溜まり、流れが滞った状態のものです。 
 はと麦には利尿作用があるため、この滞りが解消されます。
 
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口内炎の主な原因は、
食べ過ぎ、不規則な食習慣、過剰なストレスです。
 
利尿作用のある「はと麦」をうまく活用していきましょう。
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(参考)


薬食同源 漢方医がすすめる食材力レシピ

 
 
 

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