先日たまたま林修さんの 「日曜日の初耳学」で
この本の著者である加藤庸子さんのインタビューを拝見しました。
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脳外科医として超多忙な毎日を過ごしておられる方ですが
その時間を非常に楽しんでおられるという印象を受けました。
また同じ女性としてどのような困難が生じても
ものの見方を変えることでより良い時間の過ごし方を実践されているところに共感しました。
今この瞬間に集中することで、余計な心配事が大きく減り、迷いが少なくなり、
即決即断ができるようになったということでした。
この本に医師としての加藤さんの座標軸になっている言葉が紹介されていたのですが
これはどんな仕事をする人も心に留めておくべき言葉だと思いました。
◯◯さんの笑顔を見るために、私にできる最大限のことをする
また体調管理として眠ることを非常に大切にされているところにも共感しました。
特に夜10時から11時の間にベッドに入ることで
翌日の目覚めが非常に良くなることを再確認することができました。
さらに、往復の機内で過ごす一人の時間が大好きだと言う加藤さん。
海外に行くと元気になるそうです。
私自身海外に行くのが大好きです。
でもコロナによって海外に行けなくなった時期が3年になりました。
海外に行けなかったことでエネルギーが不足気味になっていたと思います。
昨年末にようやく海外一人旅を再開することができるようになりました。
12月末にシンガポール、
今年の8月にソウル
を訪問して、これまで不足していた新鮮なエネルギーを充電してきました。
これからも頻繁に海外に行くことで元気を取り戻していきます。
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