英語版の未来の自分をつくること
英語版の未来の自分をつくること
先ほど、以下のブログを読んで
あらためて講師と教諭の差別について考えてみました
世の中の「働き方の激変っぷり」と学校の「変わらなさ」の乖離がすごいwという話。 : 生徒の心に火をつけるためのブログ
私は長年教諭として働いてきましたが、
数年前から講師として働いています。
なので、教諭時代と現在の講師の給与待遇の違いを肌身で感じています。
実際、私が現在行っている業務量は教諭とまったく変わらない
いや、むしろ教諭以上の責任を背負っていると実感しています。
このようなシステムを野放しにしている管理職の人は
いったいどのような考えを持っているのかを
一度確認してみたいと考えています。
本来、世の中の先端を行くべき教育期間が
世の中の流れから大きく乖離していると感じる今日この頃です。
今日の夕食に
ホットクックで「手羽元の無水カレー」
を作りました
無水カレーは
材料を内なべに入れて
あとはスタートボタンを押すだけです
参考にしたレシピはこちら
下準備のときに
玉ねぎのみじん切り
セロリのみじん切り
にんにくとしょうがのすりおろし
は、すべてフードプロセッサーで一瞬で出来上がりました
私が使っているフードプロセッサーは
Braunのハンドブレンダーとセットになっていたものです
ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー 【1台4役 : 「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」】 MQ535
また今回のカレーに使ったカレールーはこちらです
このカレールー、かなりおいしいです!
サラダは
便利でした
参考にしたレシピはこちら
レシピ詳細|ヘルシオ レシピ|ウォーターオーブン ヘルシオ:シャープ
今日もヘルシオのホットクックとウォーターオーブンの両方を使って
楽しく夕食作りができました♪
ちなみに、私が使っているホットクック とウォーターオーブンはこれです。
シャープ 水なし自動調理鍋 2.4L レッド系SHARP ヘルシオホットクック KN-HW24C-R
シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ(HEALSIO) 30L 2段調理 レッド AX-XP200-R
今週は以下の本に触れて深い内省の時間を多く持つことができました
この本の内容でハッとさせられたのは
人間は無知である、ということではない。
人間は自分が思っているより無知である、
ということだ。
というところです
だからこそ、自分が知らないことを保管できる
集合知が大切なのです
このことを実際にトレーニングする場が本来は学校なのに
現実は多くの学校が時代遅れの工業社会化に適用した教育システムで
動いています
この本を読んで
「いまだに現代の学習が個人に表層的な事実を覚えることが主流になっており、
どれだけ自分が知らないか、
あるいは、どうやって集団の知恵をより生かすかという手法を学ぶような教育方法に変えていく必要があるか」
(勝間和代)
について深く考えることができました
ちょうどこの内容に触れた1日前に
『2030年教師の仕事はこう変わる!』
を読みました
この本のブックレビューはこちらをご参照ください
この本を読み終えて
「規格化、分業化、同時化、集中化、極大化、中央集権化」という特徴を持つ工業化社会のための教育から
これからは子どものニーズに対応できる対応できるよう「個性化、総合化、非同時化、分散化、適正規模化、地方分権化」へ向かう教育を
実現していくことを決意したところでした
具体的には、今月から、上記の本の著者である西川純氏が提唱している
「学び合い」という教育に取り組みます。
お気に入りのS先生のヨーガレッスンを集中的に受けています
今朝のヨーガレッスンのときに
私が尊敬するThich Nhat Hanhの
次の言葉をS先生が紹介してくださいました
Waking up this morning, I smile. Twenty-four brand new hours are before me. I vow to live fully in each moment and to look at all beings with eyes of compassion.
私たちには毎日24時間という新しい時間が与えられています
その時間の一瞬一瞬を私は精一杯生きることを誓います
このような内容です
毎朝、目が覚めることは当たり前ではなく
まさに奇跡です
だから私は毎朝
穏やかに目覚めらたことに感謝し
そして夜眠る前に
充実した1日を終えてゆったりした気持ちで眠れることに感謝することが
毎日の習慣になりました
Thich Nhat Hanhの言葉に興味がある方は
こちらをご覧ください(英語です)
Thich Nhat Hanh Quotes (Author of Peace Is Every Step)
今日の夕食は
ヘルシオウォーターオーブンで「チャプチェ」
ホットクックで「具だくさん味噌汁」
でした
チャプチェはこのレシピを参考にして作りました
チャプチェ - ヘルシオを使ったレシピサイト - :COCORO MEMBERS
今回は牛肉の代わりに豚肉を使いましたが
味はバッチリでした
ちなみに今回使った春雨はこちらです
具だくさん味噌汁は
大根・人参・厚揚げ・えのきだけ 462g
上記具と同僚の水 462g
味噌 (具と水の合計の重さの5%)46g
をホットクックの内釜に入れてセットして
メニューのNo.32を選びました
参考になるレシピはこちらです
具だくさんみそ汁 | 無水&自動調理のヘルシーレシピ | 水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」:シャープ
今まではウォーターオーブンかホットクックの
どちらか一つだけを使って料理をしていたのですが
今日からヘルシオのウォーターオーブンとホットクックの
両方を同時に使うことにしました
どちらも具材と調味料を入れてセットすれば
あとは放ったらかしにしていいので
その間に他の用事ができて効率的でした♪
まだどちらも使い慣れていないので
準備に少し時間がかかりますが
いくつかのレシピを試してみることにします♪
私にとってヨーガプラクティスはなくてはならない存在になりました
およそ7年前からヨガスタジオでヨーガを学んでいるのですが
私にとってヨガインストラクターとの相性が何よりも大切です
おかげさまで1年前にすばらしいインストラクターとS先生との出会いがあり
その先生のもとで週に1回のペースでヨーガを学んでいます
その先生が今年の2月から4月末産休を取られていた間は
私もスタジオでのヨーガプラクティスを休んでいました
そして今日からS先生が産休を終えて復活されたので
私も3ヶ月ぶりにS先生のヨーガレッスンを受けてきました
やー 久しぶりにS先生に再会して
心も体も深いレベルでリフレッシュでき
70分のヨーガプラクティスの時間が
豊かさで満ちていました
S先生のソフトな声の英語によるインストラクションが心地よく
英語のリスニングとスピーキングもブラッシュアップできます。
週に1回のS先生のヨーガレッスンは
ヨーガと英語の両方を楽しめる
とても贅沢な時間です
さて 今日のレッスンで学んだヨーガのポーズを
明日から毎朝一人で行うヨーガプラクティスのときに
復習として取り入れていくことにします♪
1ヶ月前に、櫻井 秀勲先生がオンラインサロンを始められたという情報を入手し、
第1期生になりました。
櫻井 秀勲 - 櫻井のすべてーいくつでも輝ける人生のつくり方ー - DMM オンラインサロン
サロンのメンバーになると、以下のサービスを受けることができます。
① 秘密のFBグループ内で、毎日「櫻井語録」が配信されます。
毎日の語録にハッとさせられています。
例えば、今日(4月29日)の櫻井語録は
「説得にはリサーチが必要だ」
でした。
この語録を目にしたことで、私が今の仕事において取り組まなければならないことは
まさにリサーチであることを再確認することができました。
② FBグループ内で、直接櫻井先生に直接人生相談をすることもできます。
私がこのサロンに加入したのは、櫻井先生に直接質問ができることに魅力を感じたからです。
自分の人生相談だけではなく、他の方の相談に対する櫻井先生のご回答から多くの気づきをいただくことができます。
私の質問に対して、さっそく櫻井先生からご回答いただけて感激しています。
③サロンのメンバーになると、月1回の勉強会に参加することができます。
あいにく勉強会は東京で開催されるため、私の場合はリアルで参加できないのですが、勉強会を録画したものを数日後に配信していただけます。
4月の勉強会では、櫻井先生の以下のお言葉が目からうろこでした。
このサロンのメンバーであることで、自分よりも上の人と付き合えるチャンスが広がり、上の人と対等に話せるために自分を鍛えることができると考えています。
来月の勉強会がますます楽しみになってきました。
明日から4月ですね。
学校現場では、新年度が始まります。
私は新年度から、初めて中学1年生の担任をすることになり、中学1年生全員に英語を教えることになりました。
私を教師という道に導いてくださった、故若林俊輔先生は、かつて入門期の英語ほど、プロの英語教師が教える必要があると強調されていました。
今回、中学1年生の英語を教えることになり、師のこの言葉が私の心に重くのしかかってきました。と同時に、「プロ」と呼ばれるにふさわしい英語教育をそろそろするべきだという師からのメッセージだとも受け止めました。
そこで、2年前に復刊となった若林先生の著書『英語は「教わったように教えるな」』を、再読しています。
このブログでは、しばらくの間、この本を通して送られた若林先生からの強力なメッセージを忘備録として記すことにします。
今回は、p.124の『Sam have three brother. — 「正しい」とは何か』について衝撃を受けた言葉を残しておきます。
言語の習得過程は「不完全なものから、より完全なものへ」の過程であることを考える必要がありはしないか。たどたどしいまちがいだらけの英語を、より流暢なまちがいのない英語へと導くのが指導というものではないか、ということである。Sam have three brother と生徒が言ったとする。これを、必要な時間をかけて Sam has three brothers へ引き上げることが指導であって、「have ではなく、has, 複数の -s を落とすな」ときめつけることではないと考える。
私はかつて一人で全クラスを担当していたときは、Sam have three brother という回答をした生徒がいたら、部分点をあげていました。しかし、複数の教員が同じ学年を担当するときは、私が部分点を上げることにいつも反対されていました。
当時は、その反対に同調してしまい、言語の習得過程のことを考えることが抜けてしまい、安易な方向に流れてしまっていたのです。
若林先生は、入試の現実にうちひしがれて指導法を「きめつけ主義」に戻してしまうのではなく、入試のほうこそ変えなければならないと主張されていました。
言語の修得過程を考えた際の「正しい」とは何かについて、深く考えさせられました。
京都で超有名な吉田パン工房のパンは、これまでは有名レストランなどへの卸しだけでした。
その吉田パン工房の実店舗が、3月17日に京都の松ヶ崎にオープンしたとのニュースをSavvy3月を読んで知って、今朝さっそく訪れてみました。
ちなみにSavvy3月号の表紙のパンは、吉田パン工房のパンです。
実店舗はとてもこんじまりしてかわいかったです。
こちらのパン屋さん、土日のみの朝9時からの営業で、しかも9時半ごろには人気パンが売れ切れるとのことでしたので、今朝8時すぎに自転車で吉田パンまで向かいました。
到着した8時半ごろには、すでにお店の前に長蛇の列ができていて、びっくりしました。
9時に開店すると、小さなお店の中に、数名ずつ入って、パンを購入できます。
私は、今回は、メロンパン、バケット、カンパーニュを購入しました。
メロンパンは、絶妙な甘さと食感で、贅沢なおやつになるなあと思いました。
バケットは、外はパリパリで、内はしっとりしていて、非常にリッチなお味でした。
カンパーニュは、ふわふわで、吉田祐治さんが大切にされている、「種と粉の相性」のすばらしさを感じ取ることができました。
バケットとカンパーニュは、何もつけなくても十分おいしかったですが、マンゴージャムとギーバターとの相性もバッチリでした。
また一つお気に入りのパン屋さんが、家の近所にできてうれしいです♪